こんにちは、草もちんです。
2017年9月に行ってきたベトナム旅行フリープランについてつづっています。
今回は旅行6~8日目に宿泊したホーチミンのホテル、『マジェスティック』についてです。伝統あるホテル…という感じでした!
ベトナム旅行の全行程詳細は以下の記事に。
▼目次
マジェスティックの美しい内装
2泊したホーチミンでのホテルは『マジェスティック』でした。ガイドブックによると高級ホテルに分類されています。どんなホテルだろう…と旅行前から楽しみでした。
ちなみに草もちんが利用したガイドブックは『地球の歩き方』です。情報量が多い。
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D21 地球の歩き方 ベトナム 2018~2019 [ 地球の歩き方編集室 ] 価格:1,836円 |
立地は、ショッピングストリートとして有名なドンコイ通りの西端、サイゴン川のほとりです。統一会堂などの観光スポットへは徒歩圏内です。
このホテルもコロニアル洋式で、外観も内装もクラシカルで重厚な様子でした!横浜のホテルニューグランドみたいな感じ?(泊まったことありませんが(^^;)ロビーとか宴会場のホワイエとかがこんな感じでした)
クラシカルな洋館の雰囲気が好きな人にはおすすめです。草もちんはお城のような雰囲気に大興奮でした!
中庭というか、何階部分か分かりませんが部屋に囲まれたところにプールがありました。
部屋も落ち着いたクラシカルな雰囲気
部屋の内装もお城のよう
部屋はスタンダードルームだと思います。これまでのホテルに比べると狭い。けれども淡いクリーム色と白の壁、深紅のカーテンと家具がしっとりとした上品さを醸し出していました。まさに非日常!
ベッドの上にお花が飾られていて、窓際の小卓にはウエルカムフルーツが。おお…!今までにない演出。(こういうホテルに泊まったことがなかったので感動しました)
ドラゴンフルーツとランブータンとバナナ。
ちなみに部屋に案内して色々英語で説明してくれたスタッフの人へいつも通りチップを渡したのですが、そのためなのか夕食から帰ってくるとベッドの上にチョコレートが置かれていました。美味しかった。
海外ホテルのアメニティなどについて
浴室にはバスタブとシャワーとトイレと洗面所が一緒にありました。今回の旅行でトイレが別室だったのはホイアンのホテルだけだったかな。
浴室も蛇口などがクラシカルな感じでいい雰囲気でした。
バスローブと歯ブラシは置いてあったかな…?すみません、忘れました。ドライヤーはありました。シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・あと忘れましたが何か1つが小さなボトルにそれぞれ入っており、一人分ずつ置いてあった気がします。あと石鹸も。
海外旅行先のホテルは、普通(旅行会社のパンフレットでスタンダード~スーペリア、もしくはC~Aランク)くらいだと上記のシャンプー類・歯ブラシ・バスローブは経験上まず置いていないですね。石鹸くらいは置いてあるかな…?
Sランクでも置いていないところがありました。フロントとかで買うのかな…?
超高級ホテル(EXランクとか)、スイートルームなどは泊まったことがないので分かりません(^^;)
日本は安いビジネスホテルでもアメニティ・浴衣はほぼ必ず置いてありますが、海外ではそうではないのだと学んだので、シャンプー類・歯ブラシ・パジャマ(として着られるもの)は必ず持って行くようにしています。やはり日本は特殊なのかなぁ。
朝食会場はなんとも開放的
朝食はなんと屋外でした!サイゴン川を眺めながら青空のもととても開放的でさわやかですが…この時期は暑い(;´Д`)冷房も効いていたので耐えられないほどではないですが、ちょっとムワっとしていました。すがすがしい季節だったら最高だろうな…。
深緑のパラソルの下。
フォーやバインセオなどなどベトナム料理が沢山、ケーキやデニッシュや果物も種類が多くありました。美味しかった!お味噌汁もありましたが、夫曰く微妙な味だったとか…。
今までのホテル同様、フォーとバインセオはそのコーナーへ行くと目の前で作ってくれます。できたてほやほやが頂けました。はぁ~美味しい。塩加減が良いです。
日本人客が割と多いようで、ホテルのエレベーターにもベトナム語と英語のほかに日本語も表示されていました。これまたクラシカルな風合いで。昔から利用されていたのでしょうか。
日本語の話せるスタッフもいました。だいぶカタコトでしたがやはり日本語が通じると安心します…。
旅行最終日にはロビーラウンジでアフタヌーンティをしました。後日記載します。
ホーチミン観光、続きます。
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