こんにちは、草もちんです。
2017年9月に行ってきたベトナム旅行フリープランについてつづっています。
ベトナム旅行1日目。まずは東京からハノイへの移動について。
ベトナムはバイクの数がすさまじかった。仕事帰りに毎日食品を買いにお店へ寄るそうです。
▼目次
東京駅から成田空港へ
東京駅から成田空港までの高速バス予約
東京駅から京成バスで成田空港へ。2日前までに予約すると100円引きで片道900円だったので予約しておきました。たかが100円されど100円!
というか予約していないと、混んでいる時期は乗るのに並んで待たないといけないのかも…?(予約なしの方々がちらほらいました)
飛行機に乗り遅れるわけにはいかないので、予約しておいてよかったと思いました。復路はフライトが遅れる可能性もあるので予約しませんでした。
バス移動、空港でチェックイン、飛行機遅延
6時30分、東京駅発のバスに乗り8時頃に成田着。東京駅から成田までバスで1時間15分ほど。10時発の飛行機です。
今回のベトナム旅行はフリープランなので添乗員さんはいません。事前に受け取っていた航空券でチェックイン。添乗員さんはいませんが、現地の空港~ホテル間は日本語対応の現地係員さんがいるプランにしました。安心です。
航空会社の受け付けで荷物を預けていると、搭乗機が1時間遅れになるとのこと。あらま。
そのお詫びとして空港内で使える1000円のクーポンを頂きました。あらら、ご丁寧に…。保安検査前&登場前であったことも幸いでした。空港内のスタバを利用。これはこれでラッキー♪
ベトナム航空の飛行機の乗り心地
飛行機はベトナム航空。成田からハノイまで約5時間半。
11時、離陸。2年前に利用した時の機体には座席後ろについているモニター(映画などが観られるアレ)がなくてやることもなくひたすら寝ていましたが、今回はありました♪
女性CAの制服はアオザイなので、ベトナムの雰囲気があります♪
機内食。鶏の甘酢あんかけのような。ベトナム航空のマークは金色の蓮の花。
ベトナムのお金について
ベトナムの通貨と物価
ベトナムの通貨はVND(ベトナムドン)。10000VND=約50円弱でした。10万ドンで500円。私は混乱するので一覧表メモを作って持ち歩きました。
感覚的には日本の(1/3~)1/2くらいの価格で外食ができました。(ベトナム料理美味しかった…!)
両替は現地のホテルでしようと思っていたので、この時点では日本円しか持っていませんでした。今回はちょっと奮発していいホテルを選んだので、そこなら一応信用できるかな…?と。
きれいな紙幣でないと使えない?!
ガイドブック「地球の歩き方」にありましたが、ベトナムでは汚れたり破れているお札は無価値とされているそうです。
![]() |
D21 地球の歩き方 ベトナム 2017~2018 [ 地球の歩き方編集室 ] 価格:1,836円 |
空港の両替所やそこそこ有名なレストランでも、旅慣れない日本人はそういった汚損紙幣を両替やお釣りの際に渡されることがあるらしい。
なので、必ず受け取った紙幣は一枚ずつその場で確認し、もしも汚損があるなら必ず交換するよう言わないといけないそうです。(現地の人同士でも、この確認はしっかりするそうです。)
両替はどこでするか
ホテルのフロントでの両替なら、後ろに並んでいる人も少ないだろうし落ち着いた気持ちで確認できるかな、と思いました。なにより、今回のプランはチェックインまでは現地ガイドさんがついているのでそこはある程度安心。
ただ、今回はホテルに着く前に現地係員さんがバス内で両替をしてくれました。きれいなお札だった。よかった。レートは空港もホテルも係員さんも大きな違いはありませんでした。
ハノイ空港から市内へ~ぼったくりにご用心~
ベトナムの住宅は間口が狭く、奥行きが長いものが多い。見たものは3階建てが多かった。
ハノイ空港からホテルへバス移動
現地時間14:20、ハノイへ到着。荷物を回収し、自分の名前が書いてある紙を掲げている現地係員さんと合流。ほかにも数名が集まりました。
15時25分、一緒にバスに乗り各々のホテルへ。
私たちのホテルが一番最後だったのもあり、”渋滞がなければ40分”のところ空港からハノイ市内のホテルへ55分かかりました。その間は係員さんがベトナムでの過ごし方や注意点を説明してくれました。
ぼったくりタクシーとは
係員さんの説明によると、ベトナムではぼったくりタクシーやシクロ(人力車の自転車版みたいなもの)でのトラブルが多いそうです。このタクシー会社は比較的安全、というのもプリントで渡してくれました。ガイドブックに載っていた会社と同じ。
ホテルからタクシーに乗る場合は、ホテルの人にタクシーを呼んでもらうと比較的安心なタクシーに乗れます。ただし、信頼できるタクシー会社でも運転手がぼったくりをする場合があるらしいので、私はガイドブックにあるとおり乗った時点でのメーターの写真を撮っていました。
…いや、警戒しすぎと自分でも思うのですが、せっかくの海外旅行フリープランなので可能な限り防犯に努めました。守ってくれる添乗員さんがいないから…(海外フリープラン2回目の初心者)
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